俺、「夢への一歩」の踏み方を間違う😥
最近さ、
主目的*1のために副目的*2を達成していくことが、
めっちゃ難しいことに気付いたわ😥
*1 主目的:一番大きい望み
*2 副目的:主目的のために満たすべき小さな望み
どう難しいか?っていわれたら、
たとえば...
- 主目的「幸せになりたい」
- 副目的1「お金が沢山ある」
- 副目的1-1「お金を稼ぐ」
- 副目的1-1-1「会社で働く」
ってあるとするやろ。
で、いま会社で働いてるとするやん。
じゃあ当然、
この「会社で働く」という副目的は、
主目的「幸せになりたい」と常に繋がってる必要があるやん?
つまり、「会社で働いてて幸せ」でないとダメなわけやねん。
それやのに、ついつい、
「会社で働く」が主目的になって、
楽しくなくても、辛くても、会社で働かなアカン!
ってなんのよなぁ。
そうやって「夢への一歩」の踏み方を間違うんやわ😥
本当なら、「働いてて幸せな会社に転職する」なり、
「会社で働く」ことを副目的に決めたことが間違ってるとして、
目的を変えなアカンねん。でもそれがかなりの頻度でできへん。
ちゃんと意識しな難しいみたいや🤔
で、どうやってこの現象を抑えようかと3つ考えた。
まず考えつくんは、
「副目的に主目的をくっつけた表現にする」
文字的には長ったらしくても、
副目的にとらわれないようにすることが大事。
たとえば、学生なら「東大合格!」よりも、
「幸せになるために東大合格!」
とするのは最低限であって、さらに他の副目的をくっつけてく。
「幸せになるために、
誰よりも楽しく過ごすため、
同じ努力をやってきた仲間と出会うため、
お金を稼げる立場や知識を手に入れるため、
東大合格する!」
というようにする。
まぁ、あんまり長くても面倒やし、
大事なの4つ程度くっつけたらええな😊
次に考えついたんは、
「目的をいつでも確認できるところに書き、今この瞬間の自分は、目的を遂行しているのか問う」
これで、目的そのものを忘れてしまうことを防ぎつつ、
目的のために行動できてるか再確認するんや。
確認する癖は、つけんとアカンけどね😉
最後に考えついたんは、
「脳の仕組みを改善する」
なにかにとらわれ過ぎたり、忘れたりしちゃうんは、
ぜんぶ脳の仕組みやと思うねんな。
色んな方法があるやろうけど、
とりあえず調べてみたら、
脳の「前頭極」という部分が、
主目的を保持しつつ、副目的を遂行するといった、
高度な多重課題を行っている際に活発化する旨が、
脳血流動態反応への音読による影響のPDFに書かれてた。
そこでは、黙読より音読が「前頭極」を活発化させる話がされている。
ということで、主目的を保持しつつ、
副目的を遂行するには「前頭極を鍛えること」が鍵やねんな😲
さて今度は「前頭極」で調べてみると、
↓には「非集中モード」(=あえて集中しないこと)を取り入れることで、
「前頭極」を活性化させられるらしいことが書いてあった😊
非集中とは、脳がいざというときにすぐさまフル回転し、創造力を発揮できるよう、脳をリラックスさせるプロセスだ。
非集中の状態になると扁桃体の活性化が抑えられ、心がリラックスする
前頭極が活性化し、創造力が高まる。
前島の活動が高まり、自己認識が強化される。
「楔前部(けつぜんぶ)」と呼ばれる脳の部分(人間を自意識過剰にする「観察自我」)の影響力を制限する(これはつまり、先ほどから言っているヴァイオリニストやテニス選手のフル・パフォーマンスを発揮する能力だ)。
前頭前皮質の活動を取り戻し、思考をフル回転させ、疲労を抑制する。
長期記憶を向上させ、重要な経験を引き出せるようにする。
これで一生衰えない!最新理論でわかった「脳の鍛え方」 | ハーバード×脳科学でわかった究極の思考法 | ダイヤモンド・オンライン
なんか「非集中」がすごいことは伝わってくるな😲
さらに「非集中」で調べてみると
「非集中」の妨げとなる4つの要因
- 習慣
- 不安
- 集中依存
- 集中への回帰
脳を「非集中モード」にできる7つの習慣
- 夢想
- 物思い
- 想像
- 空想
- 独り言
- 身体を使う
- 瞑想
だいたいは
- いつもと違うことをする
- 運動する
- 心を落ち着かせる
ということやな。
さて、まとめよ😊
- 「副目的に主目的をくっつけた表現にする」
- 「目的をいつでも確認できるところに書いておき、今この瞬間の自分は、目的を遂行しているのか問う」
- 「脳の仕組みを改善する」
「3.」については「音読」「非集中」を取り入れる。
「非集中」については↓↓↓
- いつもと違うことをする
- 運動する
- 心を落ち着かせる
今後は、「前頭極の鍛え方」を探っていきたいな🤔
ここに重要なヒントがありそうな気がする。